†いばる電磁波†を乗り越える

文章力に下降補正入ってますが、努力値を振り続けてます

【ポケモンORAS】2000達成【ラティハッサム】

ポケモンORASレート環境、これにて終了!長い期間でしたが、お疲れ様でした。

かくいう私は無事、ずっと目標にしていたレート2000に達することができましたので、周囲が2100,2200を書いてる中こっそり自己満足用にS17構築記事をメモっておきます。

 

並び:ラティハッサムランドスイクンゲンガアロー

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並び自体はどこかの偉い方のをそのまま使用してます。技もほとんど一緒だったりしますが、努力値振りが若干違うのでどうか許してください()

あと、環境ならでは?のプレイングもあったのでその辺を書けたらいいかな、と思います

 

個別紹介

1. ラティオス@こだわりメガネ

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個体値:31-X-27-31-31-31

実数値:155-X-98-182(252)-131(4)-178(252) ※妥協個体のため理想よりB-2

りゅうせいぐん サイコキネシス なみのり トリック

性格:臆病 特性:浮遊

ドラゴン最強はこいつといいたい。環境にはびこるボルトロスを電磁波をあまり気にせず葬る役。サイコキネシスサイコショックの時期もあったがボルトロスがだいたい図太い奴だったので最後はサイコキネシスに落ち着いていた。C無振りめざ氷も確3だったはず。ガルーラが相手にいても勇気をもって積極的に出していった。だいたい不意打ちは打たれないので突っ張ってもいいが落とせない場合もあるため裏のファイアローに任せる。

 

2. ハッサムハッサムナイト

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実数値:175(236)-165-123(20)-X-132(252)-85

メガ後:175(236)-187-163(20)-X-152(252)-95

どくどく はねやすめ とんぼがえり バレットパンチ

性格:意地っ張り 特性:テクニシャン→テクニシャン

特殊受けメガハッサムボルトロスの無振り10万も確3になれる凄い奴。耐久ポケにはどくどくを入れ、サイクル戦でもはねやすめの回復と後攻とんぼがえりで有利な戦況を作り出す。パーティの氷技(主にゲッコウガれいとうビーム)をほとんど受けていたがあまり凍らなかったできる子。苦手な相手はとことん苦手になってしまうが完封できる相手も多く存在する。A無振りだろうと先制技のテクニシャンバレットパンチも非常に優秀。

 

3. ランドロス(霊獣)@こだわりスカーフ

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個体値:30-31-31-X-30-31

実数値:165(8)-216(252)-111(4)-X-100-142(244) ※若干妥協個体

じしん はたきおとす とんぼがえり いわなだれ

性格:意地っ張り 特性:威嚇

圧倒的初手率安定。ガルーラ対面など物理ポケと対峙し、威嚇を入れて裏のアローにつなぐ。ゲッコウガ対面も上からとんぼがえりを打って裏のハッサムにつなぐ、等攻撃を受けずに有利対面を作り出す役割をもつ。Sは実数値を1落としてミラー対面時に下からとんぼがえりできるようにしていたが、それが実現したのは数える程度()。ほとんどの相手の上から負荷をかけられるが、こだわった場合の後も考える必要あり。技に関しては意外にもはたきおとすが最も使用しておらず、ガルーラへのばかぢから等のほかの技に変えられそう。

 

4. スイクン@カゴのみ

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個体値:31-X-31-31-30-31

実数値:207(252)-X-182(244)-110-136(8)-106(4) ※若干妥協個体

ねっとう れいとうビーム めいそう ねむる

性格:図太い 特性:プレッシャー

ゴツメ枠に見える枠。しっくりきておりずっとこの型で使ってきている。技構成もおそらくテンプレで特筆すべき点はなかろう。努力値振りに関しては、せっかく瞑想するからDを偶数にしよう!とBから8も持っていっている謎。できればBは1たりとも削らないほうがいいと感じるが、はたして。ボルトロスはC無振りが多かったので瞑想積んでいけば打ち勝てることもしばしばあった。ねっとうはレートが高くなるにつれて温度が上昇していって本当に助かった。

 

5. ゲンガー@ゲンガーナイト

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実数値:165(236)-X-81(4)-151(4)-97(12)-178(252)

メガ後:165(236)-X-101(4)-191(4)-117(12)-200(252)

ちょうはつ みちづれ シャドーボール おにび

性格:臆病 特性:浮遊→影踏み

1:1交換以上の鬼。最強メガポケモンの1匹。メガシンカしてからは確実に相手の1匹をもっていける。Dに厚いメガボーマンダは対面で龍の舞をしてくるためちょうはつみちづれで一緒に死のう?する。ちょうはつは全く読まれることなく非常に機能し、みちづれとスカしの面倒な択を行うことをせずに確実な仕事遂行ができるためよかった。努力値の調整はいまいち覚えてない(沼)が、だいたいの攻撃を耐えるはず()。いま思えば一撃で倒されるような攻撃を受けてこなかった。それも確実に仕事ができる理由か。

 

6. ファイアローゴツゴツメット

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実数値:175(172)-102(4)-122(244)-X-90(4)-172(84)

はねやすめ ブレイブバード おにび ちょうはつ

性格:陽気 特性:疾風の翼

懐かしの物理受けゴツメアロー。考えた人はテンサイである。そのテンプレ(Sガブリアス抜き)からS+2して、ガブリアス抜き抜きしてある。効果があったかは微妙だが、攻撃型のファイアローやHDアロー、ミラーで上からちょうはつちょうはつできることは結構あった。ガルーラのグロウパンチに合わせて繰り出し、鬼火を当てれば処理できる。触ってこないひみつのちから型でも麻痺らなければ、火力で押し切られることはめったにない。

 

選出

基本はラティハッサム+なにか

積極的にラティオスを出していったほうが勝率は上がった。案外ラティの流星群を受けられない選出されることがあり、じゃまになるヒードランギルガルドナットレイなども負荷をかけていけていた。ラティハッサムボルトロスに強いはずなのにそれでも選出されるので、電磁波はしっかりと受け止めて返しで倒してしまえばなんとかなる。

ボーマンダにはメガられなければそもそもS勝ち、メガっても最速は少なかったので、すごい動きやすかった。

 

最終結果

348戦194勝154敗:勝率・・・約56%

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ジャスト2000!!なんとかって感じですが、正真正銘2000達成なので許して()!!

1800にはポケモンはじめて案外はやくのXY時代に達成できており、1900に乗ったのがORASのシーズン13。それ以外ではだいたい1800キープ程度で終わっていたのですが、今度ばかりは本当の本当に最終シーズンだったので2000目指して潜りつづけていました。

そして4シーズン振りに1900乗っただけでも嬉しかったのですが、目指すのは2000だったのでその後も震えながら潜り続けました。最後は怒号の7連勝で達成できていました(後で知った)

 

これにて無事、安心して次環境SMでもポケモン対戦ができそうです。

 

それでは長くなりましたが、ありがとうございました!

 

 

最終シーズンに目標ジャスト2000って、頼まれた仕事は期限内になんとか最低限する人って感じだ…